豊川市一宮町西垣内2(平成16年5月4日)
三河の国の一の宮というので訪ねましたが、あいにくの雨とちょうど祭礼にぶつかって普段とは違う神社の景観です。
この神社は三河国一宮、旧国幣小社で、昔は本宮山にお祀りされていましたが、今から約1300年前文武天皇大宝年間にこの地に遷座し里宮とし、里宮と本宮山奥宮の二社で三河国一宮・砥鹿神社となりました。御祭神は大己貴命で、東海の総鎮守として交通安全・厄難消除等により篤い崇敬を受けています。
鳥居 | 楼門 |
拝殿 | 拝殿内の祭礼の様子 |
祭礼に一役かう筈だった御神馬
境内社
雨模様の空を見上げる尾下がり狛犬