深川神社

瀬戸市深川町11 (平成27年1月4日)

東経137度06分20.29秒、北緯35度13分29.34秒に鎮座。

この神社は、名鉄瀬戸線・尾張瀬戸駅の東北東700m程の辺り、深川町の街中に鎮座しております。

御祭神　天之忍穂耳命・天之菩卑能命・天津日子根命・活津日子根命・能野久須毘命・多紀理毘売命・多岐都比売命・市寸嶋比売命

由緒
深川神社は奈良時代の771（宝亀2）年、朝廷・藤原氏縁の天津神をこの地に勧請し創建された式内社です。瀬戸の総鎮守・産土神（うぶすながみ）として篤く信仰されています。本殿は、約180年前（文化、文政年間）に諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので、随所に施された優美な彫刻が特徴です。1999（平成11）年、瀬戸市有形文化財に指定されました。
また、神社境内には、瀬戸の焼物の祖、加藤四郎左衛門景正（藤四郎）を祀る陶彦社（すえひこしゃ）があり、毎年4月には藤四郎の遺徳を偲ぶ「陶祖祭」が、市の中心市街地などで盛大に催されます。
深川神社公式サイト　より。

境内由緒書きはこちら。

参道入口