丹羽郡大口町奈良子(平成17年3月19日)
何とも不思議な造りの神社という第一印象だったが、其れもその筈、此処は後の松江城主となった堀尾氏の邸宅跡だったのです。此処には新旧取り混ぜて、5対の狛犬が住んでいました。
| 神社入口、伊勢鳥居 | 招魂社狛犬がお守りする拝殿 |
| かなり大きく高い位置の招魂社狛犬。 大きく目を見開き姿勢正しく社殿を護っています。 |
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| (昭和11年2月建立) | |
| この神社で一押しの狛犬なのに 夫は何故か片方だけしか撮って 来ませんでした。 |
小振りでも華麗な流造の本殿 |
| (明治41年5月建立) | |
| 本殿前の、耳が立ち、阿は玉取、吽は見上げる子狛持ちの整った造りの狛犬。 | |
| 境内社・二社。両方とも狛犬が居ますが、新しいので個別写真はカット。 | |
| 神楽殿にはかなりの彫刻が ありますが大夫傷んでいます。 |
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| 灯籠にも不格好な飛び狛がいます | |