八事(やごと)神社

名古屋市天白区御幸山1339 (平成27年1月2日)

東経136度58分30.32秒、北緯35度07分34.57秒に鎮座。

この神社は、JR東海道本線・熱田駅の東6km程の辺り、御幸山の高台に鎮座しております。

御祭神 應神天皇・大伴建日命・髙峯大明神・武速須佐之男命

由緒
創建は詳らかではないが、室町時代には既に村民の崇敬が篤かったことが記録から明らかである。
明治43年(1910)、現地の八幡社に壱之御前社、髙峯神社を合祀、社名を八事神社と改称。さらに、山神社、富士社、白山社を境内に移し祀った
大正13年(1924)、祝詞殿を建設。昭和10年(1935)に愛知縣招魂社(現愛知縣護國神社)の拝殿を移築した。
境内由緒書き より。

参道入口

拝殿

拝殿内部

幣殿

本殿


本殿左右の脇社

力石