植田八幡社

名古屋市天白区植田3 (平成24年4月27日)

東経136度59分12.00秒、北緯35度07分35.84秒に鎮座。

この神社は、鶴舞線・植田駅の西300m程の辺り、名古屋市内住宅やビルが立ち並ぶ中に鎮座したおります。街中ですが、境内や周辺は緑も多く、落ち着いた雰囲気となっております。

植田八幡社と古墳
創建年は不詳であるが「尾張志」に、天正八年(1580)室賀久太夫が修造したと記されており、応神天皇を祀る。境内に、植田八幡社古墳があり社殿の改修で削られて、今では社の後方の部分に、僅かに、その姿をとどめるにすぎない。古墳の形式は判然としないが、被葬者は、この地を支配した豪族と考えられる。
名古屋市教育委員会

神社入口

太鼓橋

鳥居

拝殿

参道両側の岡崎型狛犬
(昭和7年(1932)10月建立)

社額

拝殿内部

本殿前の神殿狛犬

厳島神社?

津島社・山神社・神明社

脇参道入口