椿神明社

名古屋市中村区則武2-4-10 (平成27年1月5日)

東経136度52分50.65秒、北緯35度10分02.23秒に鎮座。

この神社は、名古屋駅の西300m程の辺り、名古屋市の繁華街に鎮座しております。

御祭神 天照大御神

由緒
椿神明社は伊勢神宮の外宮にみたてられた社で、豊宇気比売命(とようけひめのみこと)を祀っています。神社の東、今の笈瀬本通りに流れていた笈瀬川(おいせがわ)に、力持ちで男の子に化けるのが得意なカッパが住んでいたという伝説が伝えられています。そのカッパは子供たちと泳ぎを競ったり、川でおぼれていた子供を助けたという温かい話がある一方で、老武士に悪さを仕掛けて取り押えられたというエピソードも。
名古屋観光情報 より。

参道入口

参道

境内

手水舎

拝殿

本殿

本殿前の狛犬