名古屋市中村区権現通3-37 (平成24年4月29日)
東経136度52分36.77秒、北緯35度09分36.90秒に鎮座。
この神社は、名古屋駅の南西1km程の辺り、住宅がひしめく密集地に鎮座しております。しかし、密集地ゆえ、隣を防災公園とするため土地買収が進められ、「米野公園」となっており、大変緑豊かな境内となっています。
祭神 伊邪那美大神
由緒
尾張志に正徳弐年(1712)御鎮座。明治四年(1871)五月村社に列格。昭和参年拾月神饌幣帛供進神社に指定。昭和弐拾壱年拾壱月宗教法人となる。
境内由緒書き より
神社遠景
鳥居と社号標
参道途中の提灯掛け
境内
拝殿
渋い浪速狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(明治42年(1909)10月10日建立) |
社額
本殿
子安社
御祭神 木花之佐久夜毘売命。 由緒 享保拾八年八月御鎮座。安産の守護神であり、子供の虫封じを祈る赤丸神事でも有名である。境内由緒書き より
子安社を護る、結構笑える浪速狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和2年(1927)3月建立) |
社殿
白明龍神社
御霊社
明治百年祭記念 明治天皇御製
あさみどり 澄みわたりたる大空の 廣きをおのが 心ともかな
御神木、市の保存樹「クスノキ」