桜神明社

名古屋市南区呼続4-27 (平成24年4月27日)

東経136度56分13.44秒、北緯35度6分7.2秒に鎮座。

この神社は、名鉄本線・桜駅の南100m程の辺り、線路脇に広がる杜に囲まれ、住宅地にあるとは思えない位、ひっそりとした佇まいの中に鎮座しております。本殿は古墳の頂にあり、周りの杜は、名古屋市の特別緑地保全地区に指定されております。

御主神 天照皇大神
御相神 伊邪那岐命・事解之男命・速玉之男命・応神天皇・木花咲耶媛命・倉魂命

創建時期は不明。本殿は古墳の上に建っている。大正5年(1916年)、近在にあった熊野権現社の祭神を合祀。また、天保年間の作と伝わる馬具が伝わっており、毎年10月の例大祭の際に展示される。
ウィキペディア より

御祭神や古墳の解説等はこちら。

神明の杜

一の鳥居と社号標

参道

二の鳥居

拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬
(昭和12年(1937)8月建立)

本殿。流石「特別緑地保全地区」殆ど見えません。

秋葉神社

津島神社

御神木「くろがねもち」樹齢五百八拾年