日吉神社

名古屋市名東区上社2-45-1 (平成27年1月4日)

東経137度00分43.28秒、北緯35度10分21.71秒に鎮座。

この神社は、地下鉄東山線・上社駅の北東500m程の辺り、名東区役所のすぐ西側に鎮座しております。

御祭神 大山咋神・大己貴神

由緒
當神社は創建年代詳かでないが、祭神大山咋神、大己貴神、元官幣大社日吉神社の分霊を勧請して土地開拓守護神とした元禄7年(1694)5月上社村覚に「氏神山王権現森村ヨリ西北ニ当リ云く」とあり既に鎮座のこと明かである。又祭神罔象女神は元官幣中社貴船神社の分霊を当村八郎に鎮座のところ明治44年(1911)8月本社に合祀した。
昭和21年(1946)3月宗教法人となる。昭和40年(1965)氏子の奉賛により社殿改造を行い社頭の面目を一新する。古来よりこの地域の氏神と尊崇せられ「日吉山王さん」と親しまれ広く農工商の恵の神として神徳あらたかである。
境内由緒書き より。

参道入口

一の鳥居と社号標

二の鳥居5

蕃塀

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

金刀比羅宮 報國殿
大山祇神社 御嶽社

鍬神社

石碑