西八龍社

名古屋市北区中味鋺1-203 (平成27年1月3日)

東経136度55分29.15秒、北緯35度12分49.61秒に鎮座。

この神社は、名鉄小牧線・味鋺駅の西南西1.5km程の辺り、庄内川の北側堤防下に鎮座しております。

御祭神 高龗神

由緒
朱雀天皇の御代、承平年間(931〜938)に創立されたと伝えられている。
文政のころ(1818〜1829)から雷除の神、日ごいの神として崇敬されてきたと伝えられている。
太平洋戦争で、本殿以外は焼失した。庄内川堤防の改修工事のため、鳥居はそのままの位置にのこし、六か月かかって社を60米北の現在地へ移し、昭和25年(1950)7月に竣工した。現在の本殿は平成9年(1997)6月に新築されました。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

本殿


御神木のエノキ