長久手市西浦401 (平成27年1月4日)
東経137度02分31.81秒、北緯35度10分27.14秒に鎮座。
この神社は、愛知高速交通東部丘陵線・はなみずき通駅の東400m程の辺り、西浦の街中に鎮座しております。
御祭神 大帯日子淤斯呂和氣命
由緒
承和4年(837)齋藤氏が天皇御事蹟の長湫根ノ神に創建し、その後大久手枯(禾+古)乎良(こおら)岐と移り、長久手合戦後の慶長9年(1604)城主の支援を得て此の地に御遷座したと傳えられている。
天正年間(1573〜1591)には徳川家康が戦勝を祈願、葵紋太刀三振を寄進し、伝統行事として、氏子による警固祭、棒の手の奉納がある。
明治5年(1872)村社に列格、戦後宗教法人となり、昭和30年代より改築修造を重ね、面目を一新した。
境内由緒書き より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和27年(1952)12月建立) |
本殿
白山社・津島社・神明社
慰霊之碑 | 勇烈戦士忠死之碑 |