小牧神明社

小牧市小牧5-153 (平成28年6月25日)

東経136度55分22.13秒、北緯35度17分13.42秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
某旅行会社企画の旅行に参加、25日(土)は美術館ともう一箇所。予定では美術館に90分の滞在。私には90分はもたない!近くを事前に調べましたら、美術館の裏に玉林寺(尾張三十三観音の二十三番)、神明社、松尾神社、御林稲荷社と。私は添乗員さんにことわり裏へ、寺の御朱印と写真、神社の写真を撮った後に美術館へ、それでも時間が余りました。結局予定より10分速くここを切り上げることになりました。

御祭神 天照大神

御由緒
永禄六年(1563)、織田信長が清須から小牧山へ居城を移した際、厄除けのために、清須にあった御園神明社を守護神としてこの地に分祀したのが創建である。天正一二年 (1584)の小牧、長久手の合戦では、小牧山に布陣した織田信雄、徳川家康が崇敬したという。
境内石碑 より

祭事 秋葉祭 - 毎年8月の第2土曜・日曜に行われる祭。
起源 織田信長が清洲城から小牧山に移る際に、御園神明にあった4両の山車も移した。「中町の豪商が、神明社に一両山車を献上した」とも言われている。

正面入口

鳥居と社号標

境内

手水舎

御神馬

拝殿

拝殿前の初期岡崎型狛犬
(大正3年(1914)4月建立)

連理木

本殿


津島神社

稲荷社

金毘羅社

山神社

脇入口

松尾社

御林稲荷社