神明太一(しんめいだいいち)

岩倉市中本町西出口 (平成27年3月27日)

東経136度52分38.37秒、北緯35度16分39.91秒に鎮座。

この神社は、名鉄犬山線・岩倉駅の北400m程の辺り、西出口の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神・豊受大神・国常立尊

由緒
この地は鳥羽天皇(1103〜1156)奉献の神領地である。創立は永久(1113〜1117 平安時代)以前である。
江戸時代以降尾張徳川家の崇敬殊に篤く社殿の造営等に多額の寄進があった。伊勢神宮との関係が深く北伊勢大神宮と云われてきた。
氏子崇敬者は53ヶ村(現在の岩倉市)を始め4市3町にわたり当地方唯一の総社である。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

蕃塀

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正4年(1915)乙卯3月5日建立)

拝殿内部

拝殿内の陶器製狛犬

本殿


秀成稲荷神社

神池と太鼓橋