漆部(ぬりべ)神社

あま市甚目寺東門前10 (平成27年1月5日)

東経136度49分31.16秒、北緯35度11分31.61秒に鎮座。

この神社は、名鉄津島線・甚目寺駅の東300m程の辺り、甚目寺小学校のすぐ東側に鎮座しております。かつては東隣、甚目寺の鎮守社であり、又延喜式内社でもあります。

御祭神 三見宿禰

由緒
甚目寺観音西側に隣接。漆を扱う部族の神社と推定され、室町時代の再建といわれています。長い歴史の中で、八大明神と称された時もありましたが、昭和中期までに旧来の漆部神社となりました。
あま市観光協会公式サイト より。

参道入口

社号標

鳥居

参道

蕃塀

拝殿

拝殿内部

本殿

玉垣内の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治20年(1887)4月建立)