伊福部(いふくべ)神社

あま市七宝町伊福宮東64 (平成27年1月5日)

東経136度47分57.34秒、北緯35度09分26.27秒に鎮座。

この神社は、名鉄津島線・七宝駅の南南西5km程の辺り、七宝総合体育館のすぐ西側に鎮座しております。

御祭神 日本武尊

由緒
御祭神は伊福部の連の敬愛する神様であり、天平2年(730)に創建された。明治5年(1872)には郷社に列せられ、同25年(1892)に熱田神宮西方に祀ってあった八百万神の本殿を移し、これが現在の本殿である。
境内由緒書き より。

創建は不詳。江戸時代の書物には「伊福部天神」あるいは「七所大明神社」とあり、本社南にある東光寺(とうこうじ)の管理する社であったと記される。一方、東光寺の縁起には、天平2年(730)の創建で、往時の氏子は周辺地域13か村に及んだとある。
あま市歴史観光スタンプラリー特設ウェブサイト より

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

蕃塀

拝殿

神額

幣殿

幣殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿

本殿玉垣内の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

津島神社・村上神社・八幡神社

秋葉神社

御神木